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ラヴィドールコラム

シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品とは！なぜお肌に良いのか。

2022-07-02

こんにちは💛

「無添加を超える化学物質ゼロのシルク化粧品のラヴィドール」京都サロン店長の佐藤です。

私たちはケガをしても、自然と治りますよね。もちろん、小さな切り傷やヤケド等は、どうして元に戻そうとして治るのでしょうか？そのことは、美容の世界でも同じことが言えるのですが、なぜ元に戻るのでしょうか？それは皮膚や筋肉など、たんぱく質で出来ており、タンパク質はアミノ酸のかたまりな訳なのです。傷付いたと言うことは、細胞（アミノ酸）が傷付いたことになります。その細胞をいかに早く修復することが出来るのが、アミノ酸と言う訳です。そのアミノ酸こそが、「シルクオリゴマー」なのです。

1 絹は貴重なアミノ酸の宝庫🌟
2 カイコが作る繭を紡いでできる絹がどうして美容に良いのか？
3 肌のハリ、弾力とは
4 肌のハリ、弾力はアミノ酸で構成されている
5 シミを防ぎ美白肌を作る
6 シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品とは！！
7 シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品でお肌を健やかに若々しく保ちましょう。

絹は貴重なアミノ酸の宝庫🌟

シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品を付ければ肌が若やぎ、シミ・シワ・クスミが薄れると話題なんです。

カイコが作る繭を紡いでできる絹がどうして美容に良いのか？

カイコが作る繭を紡いでできる絹がどうして美容に良いのかというと、貴重なアミノ酸（タンパク質）が多いからです。そもそも絹は、フィブロインとセリシンと言う二種類のたんぱく質でできており、ともにアミノ酸で構成されています。シルクオリゴマーとは真綿を熱水のみで抽出したシンプル製法の技術で製造していますので、天然アミノ酸がたっぷりと溶け出しています。

肌のハリ、弾力とは

まず、私たちの肌の構造について少し述べておきましょう。私たちの筋肉や血管、コラーゲン、角質層や真皮層、表皮など、体の3分の1はアミノ酸で出来ています。皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の三つの層で構成されています。このうち真皮には、コラーゲンとコラーゲンどうしを結びつけるエラスチンという二種類のたんぱく質があり、それぞれ互いに協力して肌のハリと弾力を保っています。コラーゲンもエラスチンも真皮にある線維芽細胞で作られますが、加齢や紫外線の影響で、その量が減ったり、短く切れたり、変質したりします。すると肌はハリや弾力を失い、シワやタルミといった肌のトラブルが生じるのです。

肌のハリ、弾力はアミノ酸で構成されている

繊維状のたんぱく質であるコラーゲンやエラスチンは、アミノ酸で構成されています。真綿（絹）から抽出したシルクオリゴマーには沢山のシルク天然アミノ酸が溶け出しています。特にシルクオリゴマーに多く含まれるトリプトファンやプロリン、グリシンは、コラーゲンやエラスチンの主成分となり生成します。シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品とは、シワやタルミの軽減に繋がる重要なアミノ酸となります。

シミを防ぎ美白肌を作る

シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品は、シミを防ぎ美白肌を作る天然アミノ酸が多量に含まれています。シミは皆さんもご存知の通り紫外線の影響により出来ることが知られています。シルクオリゴマーに高含有なトリプトファンには紫外線を無害化にし肌の深部に侵入させないようにする働きがあります。基底層から細胞を持上げる力、肌のターンオーバーを促す働きがあることも分かっています。シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品は、以上のような美肌天然アミノ酸をを豊富に含むことから、シミ・シワ・クスミ・タルミなどの肌トラブルを軽減する作用が極めて大きいと言えるわけです。

シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品とは！！

シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品とは、強力な保湿作用・紫外線防止作用のほか、コラーゲンやエラスチンを作り出す線維芽細胞を活性化する働きがあることが突き止められています。シルクオリゴマーは、個々の天然アミノ酸の分子量が1500ダルトン以下のため、お肌の奥まで浸透し、シミ・シワ・クスミ・タルミなどを軽減する働きがありますので、肌トラブルを抱えてる人は、シルクオリゴマーを使ったシルク化粧品をお肌にたっぷり付るようにするとよいでしょう。ラヴィドールシルク化粧品は、100%の原液化粧水や、洗顔やクリームに50％、シャンプーは70%とシルクオリゴマーを高配合していますので、どの商品を使用しても様々な効果が期待できます。