SCHOOL OF SILK
シルクの学校記事一覧
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「無添加を超える化学物質ゼロのシルク化粧品のラヴィドール」です。
- 「有効成分という名のカラクリ」でもお話しましたが、有効成分はスキンケアにとって大事なことです。今回は100%有効成分と1%以下の有効成分は何が違うのかお話しします。
1%以下の有効成分なるものが、オンパレード!!
皆さんはTVや様々なマスコミで「○○有効成分配合」だからお肌に良いものだという印象を持たれたことが多々あると思います。また「○○有効成分・▽▽有効成分・**有効成分」配合といった商品もたくさんあります。ひどいのは有効成分なるものがオンパレードのごとく多種多様に配合されたものもあります。そして有効成分が相乗効果でお肌に良い。といった言葉も並んでいます。これらを見て皆さんはどんな感想を持ちますか?
相乗効果などあるわけがありません。逆に様々な成分が混ざることによりお肌に害を及ぼすことも報告されています。
一体こんなに種類の違う有効成分なるものをなぜ沢山配合するのでしょうか。それは、それぞれの有効成分の配合率が1%以下だから1種類では効果が表れない。だからたくさたくさんの有効成分なるものを配合すれば効果があるだろう。となる安易な考え。また、消費者の見た目も有効成分がたくさん入っているように見え販売につながると考えているのです。本当の有効成分なら100%原液でいいわけです。これなら効果は表れますし、安全性も担保されていると思われます。
効果と安全性を兼ね備えた「シルクオリゴマー」
今、100%原液で効果と安全性を持った原料(製品)は「シルクオリゴマー」をおいて存在していません。そのため「シルクオリゴマー」配合以外の商品は薬品処理した○○有効成分なるものを配合するしか手段がありません。効果が表れないのに「有効成分」なるものを沢山配合しているのです。
そして、宣伝文句は「○○有効成分配合・**有効成分配合・・・・」などと消費者を惑わすような言葉で、1つでも多く販売しようとしているのです。要は、宣伝上手なだけです。さらに○○有効成分が本当に良いものなら、ほかの化学合成成分は配合しなくてよいのでは?ところが訳のわからないカタカナが20種類も30種類も並んでいます。これってどう思います?
今回は有効成分についてでしたが、ご理解いただけたでしょうか。次回は有効成分と同様な「○○エキス」についてお話しますね。お楽しみに!
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